2021年8月31日火曜日

英国入国vs日本帰国

 

英国入国に際し

出国前の陰性証明を取得しておけば

個人のパスポート情報、入国後の滞在先、出入国の日程、

入国後のテストの事前購入した受付番号などの情報を

インターネットで

Passenger Locator Form

を作成し、申告しておけば

あとは非常に簡単〜


出国の時にフライトのチェックインカウンターで

必要書類の確認されますが、

それでOKであれば搭乗できるのです〜


英国到着しての入国の手順は通常の時と全く同じです。

日本人パスポートホルダーは英国人やEUの旅行者と同様に

自動化ゲートで入国できますから

担当係官から

滞在日数や滞在目的などの余計な質問をされる事もありません〜




でも


日本人旅行者は10日間の自主隔離が義務付けられます。

自己申告した宿泊所に移動してからは

毎日

その待機所にいることの確認がなされます。

それを無視して外出でもしていれば

罰金

ですよ!




2日目と8日目に抗体テストを受けなければなりませんが、

途中の

5日目に

Test to Release

というドライブスルー方式の検査があり、

それで陰性であれば6日目からは自由に行動できるシステムがあります。



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日本の水際対策は徹底しているように見えて、

それは

まるで

犯罪人扱い

でしたね・・・



空港で隔離のための準備に色々連れ回され、

出国前の陰性証明があるにもかかわらず、唾液の抗体検査をさせられ

待たされ待たされ・・・



陰性ということでも即刻自由とはいかず、

今度は「政府専用バス」とやら

仰々しい名称の張り紙に従って

少人数に分けられたグループで収容先のホテルに連行されるのです!



都内のアパホテルに連れて行かれて

バスから降りるのもホテル内で入所後の注意事項の説明のために

順番に下され、

部屋が指定されその部屋に入ったが最後

隔離期間中は廊下にも出れないのです!!!


独房・・・



まあ、

インターネットは使えるし、テレビも見れるし、お風呂にも入れるし、

もちろんトイレも・・・



食事も支給されましたが・・・

こんなのが朝昼晩の3回


冷たいご飯のお弁当・・・



最低限の生活はできないことはないですが

あのアパの狭い部屋に3日も4日もずっと籠もらなければならないのには

どうも理解に苦しみます。



解せないのは私だけではないでしょう・・・



退所後も

14日間は公共の交通機関を使っては行けないルール



今回も

羽田から奈良までレンタカーで

帰ることになるのでしょう〜


もちろん

自費で・・・・・・



それでもって

引き続き自宅などで自主隔離を続けなければなりません



でも

これに違反しても罰金などの罰則はなく、

厚労省のHPに実名が公表されるのが関の山



ザルですよ


というか

ポリシーも合理性も感じられないやり方・・・


海外からよからぬウィルスを持ち込む可能性の高い帰国者を

ここまで徹底管理してる

って

一般国民にアッピールしてるだけのことのように思えてなりません・・・



世間体を気にしたとしか思えないやり方の日本

vs

合理性を優先した英国のやり方



英国やその他のEU諸国のやり方が全て良いとは言いませんが

日本

もうちょっと

賢いやり方ってあるんじゃないでしょうかね・・・




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Starlight Dinner @ Savoy

昨夜はSavoy Hotelのメインダイニングで Starlight Dinnerを楽しみました〜     時差ぼけの二人でございます〜😅