2021年1月31日日曜日

1月31日

 


こんなに長いと感じた1月はありません・・・


毎年1月は

英国では

UK選手権に向けて

選手のサポートに奔走する毎日で、

特に

ボーンマスでのUK選手権大会中は、1年のダンス界の動きを占う意味でも

とっても大事な意味のある時間・・・


そんな

ダンス漬けの毎日はあっという間に時間が過ぎていきます。。。



ところが

今年は・・・


特に18日に帰国してからの時間が、ゆっくりゆっくり、そしてまたゆっくり・・・


ダンスのない1月なんてあり得ませんでしたから。。。



なんだかんだといっても

12ヶ月のうちの1ヶ月が終わるのは事実。


明日から

2月。


緊急事態宣言はもう1ヶ月延長されそうですが、

私の

自主隔離生活は今週の木曜日に終わります。


こんなスロースタートの年は初めてですが、2月の2週目から焦らず、ぼちぼち

テンポアップしていくことにしましょう!



自分の信じるダンスの姿を求め続けます!







2021年1月28日木曜日

自主隔離7日目 自由まであと7日・・・

 


英国帰り者に対する水際対策で

3日間の「待機」とそれからの2週間の自主隔離生活・・・

全17日間!



その不自由な生活も今日で

10日目〜



自由まで残り7日

となりました〜




巣ごもり需要とかで通販の売り上げが上がっているとか・・・

私も

この売り上げに貢献してますね!



昨日は楽天のお取り寄せで

白バイ貝の煮付けを作り、冷蔵庫でしっかり味を染み込ませております〜





貝類・・・

好きですね〜〜〜〜〜♫



タウリン摂って

元気してます〜〜〜!!!



あと7日間

もうしばらく辛抱することにします〜〜〜






2021年1月27日水曜日

自主隔離6日目


世界的にワクチン接種がどんどん進められているようですね〜

日本はまだまだですが・・・


今週に入って

新規感染者数はなんとなく減少傾向のようで、嬉しい傾向ですが、

大阪の1日の死亡者数が23人だとか・・・


オリンピックも開催の方向で準備が進められてるとか・・・


ダンス界では

3月の第1週の週末にスーパージャパンカップが開催予定です。

緊急事態宣言が解除され、

無事開催できることを祈りたいものです!



私はというと

いたって健康でございます!!!


自主隔離期間中ではありますが、

今日は午前中にコンビニで1件振り込みと生活必要雑貨を購入のため

車で外出〜〜〜〜♫

(人との接触は避けてますよ〜)



でも

ちょっと外の空気に触れると気分がいいですね〜



午後からは

段ボールをリサイクルの日に出せるようにまとめたり

キッチンフロアをス2回目のチーム清掃〜

玄関付近も〜




普段できなかったメンテを少しづつやっております〜〜〜♫






 

2021年1月26日火曜日

自主隔離5日目

 


厚労省の「帰国者フォローアップ窓口」から

毎朝

健康チェックの連絡が来ています。



外出の自粛、人との接触の自粛が要請されています。




自宅での隔離も5日目ですが・・・・



狭いアパホテルの強制隔離は身動きできない不自由さもありましたが、

お弁当の配給もあったり、

不自由の中の安定は

案外

慣れていくと心地よいものだったのかもしれません・・・





自宅で

一人としては自宅のスペースはホテルの部屋からすると

問題ないです〜

変な話

「自由の枠」が増えた反面、

この隔離生活の「不自由さ」を改めて実感するようになってきました!



それなら



友人から贈っていただいた食材で

毎日

楽しく「主夫できる自由」を大いに楽しませていただこうじゃありませんか!



今日のランチは

ブロッコリーポテトスープだ〜〜〜〜!!!







2021年1月25日月曜日

自主隔離4日目

 

先週の月曜日、18日に帰国

そして

19日から21日まで東京での3日間の強制隔離。


22日のロングドライブの日を含めて

奈良の自宅にて自主隔離生活中です・・・




帰国して早くも1週間が経っているのですが、全く時間の感覚が狂ってしまっています・・・




今日で

自主隔離も4日目なんですが、・・・・



奈良の保健所から健康チェックの電話が毎日かかってきます・・・・

iPhoneの移動記録もONになっていますし、

接触者アプリもインストールしています。



英国帰りということで

相当

疑われております〜〜〜〜💦


本人はいたって健康そのものなのですがね〜〜〜〜



というわけで

外出は控えております・・・・・



 

日記のようなこのブログが時間の経緯を把握させてくれるツールのような・・・






そんな中、



友達から

卵や野菜などの生鮮品や果物、パンやお米などの差し入れが〜〜〜


本当にありがとうございます!!!


嬉しいです〜♫




今日は

ピザトーストで1日の始まりです〜!







2021年1月24日日曜日

さあ^^自粛生活の始まり〜〜〜




 ということで、

自宅に無事帰ってからの自粛生活の始まりです〜


早速家に帰ってやったこと・・・・


それは・・・・







大掃除!!!






待機中に暇の時間でオンラインで注文していたスチームクリーナーがちょうど届いて〜


キッチンフロア、ダイニングフロア・・・

スチームクリーナーで汚れを落として拭き掃除!!!



運動不足も一気に解消ですわ〜



それと〜



隔離施設でのお弁当生活も終わったことなので

キッチンで

いざ

クッキング!!!



隔離期間中にサイトでオーダーしておいたムール貝〜

クリーム煮にして、

白ワインと一緒に〜〜〜♫







2021年1月22日金曜日

帰国後4日目 やっと帰宅。でも今日から2週間の自主隔離・・・

 


今回はコロナ禍での渡英で、ストレスもありましたが、

年末年始と家族でゆっくりできたことはリフレッシュそのものでした〜


帰国後のこの待機の部分は

わかってた上でのこと。

そうイライラしないで

これから2週間

健康第一で過ごすことにします〜


さ、


このあとここを退所して空港へ向かいます。

空港近くのレンタカー会社の営業所から奈良の自宅目指して〜〜

500km〜〜


3日間の缶詰状態から解放された喜びを持って

運転を楽しみたいと思います〜〜〜♫




2021年1月21日木曜日

陰性判定で明日帰宅!

 

「検査の結果、陰性でした〜」


との


電話連絡が先ほどありました。


これでこの隔離施設から退所後、自主隔離する場所に移動し、

明日から2週間の隔離生活の準備をすることになっています。



私は

「自宅で自主隔離します」

と申告していますが、

タクシーや電車、バス、新幹線や飛行機を使っての移動は禁止されているので、

今回は

ロングドライブとなりますが

レンタカー🚗

明日のお昼間

奈良まで走ろうと思います。




帰国後の3日間の隔離がない段階の時は

東京での入国後の移動は

ハイヤー🚕

チャーターして奈良まで帰ろうかと思っていました。


東京MKに問い合わせたところ、

キャンペーン期間で羽田空港から奈良市内までは

19万円でございます〜

とのこと・・❗️



移動をせずに東京のホテルに2週間自主隔離生活しても、

それは自費ですから

結局はハイヤーと同じくらいの滞在費用になる計算です。


だったら

ハイヤーですぐに帰った方が自宅での待機の方が良いに決まってます!



ところが


英国由来の変異種の話が始まると検疫が強化され、

英国、並びに南アフリカからの帰国、入国者は全て陰性証明の提出と

帰国後の3日間の待機と検査の実施が義務付けられたのです。


でも


3日の待機後も公共の乗り物は禁止!

なら

「時差ぼけもマシになってるだろうから、

いっそ

レンタカーで走ろうじゃん〜!」



ということにしたのです〜〜〜



レンタカーには

ワンウェイの「乗り捨て」

というシステムがあるのですが

「乗り捨て料金」がやっぱ高いのですよ〜

(ちなみにニッポンレンタカーの場合、乗り捨て代金だけで4万円を超えています!!!)


そうであっても、

レンタカー1日料金+乗り捨て料金+保険など+高速代金+ガソリン代

大体7〜8万円でしょうか・・・・

19万円のハイヤーの半額以下!!!



今回の渡英の航空券はマイレージの特典だったので

この出費は許せるか〜〜〜

判断いたしました〜〜〜〜!



明日

安全運転で走ります〜〜〜♫






帰国後 「待機」3日目

 


空港に着いたら乗り換えがあろうとなかろうと、我が家に直行〜が当たり前だったのですが、

今回に限り(で、あって欲しい。。。)

「隔離施設に待機」

という初めての経験をしています。



これまで

数ある国際線でのフライトでトラブルがあったことといえば


ヒースロー空港での置き引き

スーツケースの破損が何度か

シンガポールで乗り継ぎ便の手配ミスで現地で1泊

パリの空港で大雪で機内に缶詰・・・


でも


重大な事故に相当するような危険な目には遭っていないですし、

怪我をするような目にあったこともありません。



幸いなことです。。。



今回のように

行動の自由の制限を経験したことはありませんが、


でも


これくらいのことで

済んでるのなら

これは

全く「良し」のレベルです〜!



今朝は

このあと

帰国後2回目の抗体検査があります。

朝7時に抗体検査用の唾液採取キットが配られ、7時半までに回収、検査されます。


陰性判定で

今日の夕方にここを退所する事ができます。




まだ

時差ぼけで

日が変わったくらいから起きてますが、

バイデン真合衆国大統領の就任式

歴史的瞬間

に立ち会えたことはなんとラッキー!



そしてその時をテレビで見ることができたのは


この隔離施設に滞在してたからこそ〜


なんとラッキー!



運が向いてきたぞ〜!!!









2021年1月20日水曜日

帰国後「待機」2日目

 


やや大人気ない感情の昂りで色々と綴ってしまいましたが、


現状を理解し

この「待機所」で


今日、明日と

気持ちも穏やかに待機することにします〜〜〜〜



ご心配をおかけしました(謝)。。。



明日

2度目の抗体検査があります。

陰性判定でこの待機所を退所することになります。



金曜日に奈良の自宅に帰る予定ですが、

公共の交通機関が使えないので

レンタカーを借りて

帰ろうと

思います〜〜〜♫



帰宅する金曜日からさらに2週間

今度は奈良の自宅での

自主隔離生活が続きます・・・







2021年1月19日火曜日

帰国後「待機」1日目


英国/南アフリカから日本に帰国/入国する者は

空港検疫が確保する宿泊施設での

3日間の待機と検査の実施

義務になっています。



昨日の到着後、

色々な書類の確認を受けながら唾液による抗体検査を受けました。


英国の変異種の新たなウィルス株が大きく取り沙汰されている現状、

英国帰りの私たちは

🦠ウィルスの運び屋🦠

のような感覚を持って見られているように感じたのは

被害者意識というものでしょうか?



なんであれ

抗体検査も陰性判定

を受け、

私を含めた計8名が同じ待機所に宿泊するために政府専用バスに同乗

江東区の汐見駅近くにあるというアパホテルに移動しました。


昨日時間にして7時頃到着。

この待機所に入所しました。



入所に際し

今回の滞在期間中のルールの説明があり、


それで分かったことは


これは「待機」という名目の「強制隔離」



それが証拠に

入所後と毎朝8時の段階での検温をし、

健康観察チャット

というスマホを利用した健康チェックシステムで

健康観察を期間中続けることが

要求されました。


そのチャットの画面には

軽症者の方(宿泊施設滞在者)向け

健康観察チャットです。

と!




そう


私たちは陽性軽症者として

この施設に入所させられたのです。


それを「待機」という柔らかい表現で世には発しておいて

実は

「強制隔離」


陰性であっても

英国からの帰国者は

陽性患者と同じ扱いです。



ただ


英国出国前のPCR検査の陰性証明や

入国時の抗体検査の陰性判定があるにも関わらず

隔離扱い・・・・


それを


「待機」

わざわざ言い方を変えて言わなくても良さそうなもの!




英国由来の変異株の

感染拡大の危険を回避するため、

英国からの帰国者は

隔離施設で健康観察を行います」





初めからそう言えば

誰もこんな反感を抱くことはありません。





部屋から1歩も廊下に出ることもありません。

いや

出ては行けないのです。



館内放送で

食事の配給の完了を知らされ、

マスクを着用し

ドア横のラックに置かれたお弁当と水の入ったビニール袋を取るのが

唯一

自室のドアを開ける瞬間・・・




これを厚労省や検疫所は

「待機」

という言葉で

帰国者を隔離しているのです。




隣にあるコンビニに買い出しに行くなんてことはもってのほか、

ピザの宅配を頼んだり

知り合いに差し入れをお願いしたり

全て

不可!


アルコールの摂取など言語道断!



まあ

そりゃそうでしょ・・・

今世の中は

緊急事態宣言下なのですから!



「英国から帰ってきた方々には悪いけど、

隔離生活をお願いします!」




それで



納得するものです。





そんな不自由な隔離生活1日目も日没で外は真っ暗・・・


時差ぼけ中では

なかなか寝付けず、寝てもすぐに目が覚める・・・



明日は

「待機」という隔離生活

2日目・・・



長い

1日

・・・

2021年1月18日月曜日

帰国日 英国発の変異株感染を疑われて???

 


英国からの変異株

やたらと注目されている

その真っ只中に帰国したのですから

空港検疫も

相当慎重に、そして厳重にならざるを得ないでしょう・・・



外務省や厚労省のHPでも

日々内容が更新されていたので

その内容がどんどん厳しくなっていたのは確認していましたが、



実際に

空港に着いてからの乗客の誘導や必要書類の確認作業など見てみますと

検疫の方々には大変責任ある仕事で、

感染の危険との狭間で

大変な作業をされていると感じました。



が、



上からの指示で、

ルールに則ってやらざるを得ないのでしょう。

担当係官にとっては

当然の確認業務であり納得の作業なのでしょうが、



それは




新型コロナウィルス

しかも

英国発の感染力の強力な

変異株感染

を疑っての確認作業!!!



帰国者にとっては係官の姿勢は

まるで

被疑者に対するようなもの

でした。



役所の作った説明文書が唯一の情報ですが

その文書の内容も解釈も

どうでも取れる言い回し!


係官にその内容を確認すると、

「それは違います」と

あっさり一蹴

・・・


国家公務員の上級官僚様が作成した文書は

行政側の都合の良い良いように取れる

ある意味、

非常にクレバーな言い回し

😡



一瞬

自分の読解力を疑ってしまいました!




気分悪・・・




それに




このコロナのウィルス検査によって

空港という水際で感染の流入を防ぐ作業も

これまで

ビジネスで来日する外国人を含め、

海外からの帰国者の入国を

ほとんどノーマークで続けた結果、

GO TO キャンペーンを推し進めた政府の対策が今の状態なんじゃないですか?!





新しいルールに則って、

私たちも英国出国前にPCR検査を

自費で受けて

陰性証明を携えて帰国。

さらに検疫でも

抗体検査を受け

それも

陰性

・・・・





英国と南アフリカからの入国者は全て例外なく

陰性、陽性関係なく

3日間の「待機」

を要請されています。



「待機」

とは柔らかい表現ですが

実際は

<強制隔離><監禁状態>

と同じようなものですよ。




一旦部屋に入ったらその部屋から出ることは許されませんから・・・

今回英国からの帰国者のうち

私を含めた8名は

アパホテル東京潮見駅前

政府専用バスで移動

ここが今回の待機、いや強制隔離施設・・・



・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

参考までに

都内には

あちこち同じように検疫が確保しているこのようなホテルが

いくつも存在しているようです。


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・




陰性証明もあり、陰性判定があっても

陽性者と同じ扱い?!


英国からの帰国者だからですよ!

英国発の変異株を持ち込む犯人

みたいな扱い!



ここまでザル状態で放ったらかしにしておいて

急に方針転換をするやり方



ますます

政府の対応にストレスを感じざるを得ません〜〜〜!!!




2021年1月17日日曜日

今夜のJAL044便で英国出国

今晩


 いよいよ英国出国

日本への帰路に・・・



なんなんだろうね〜

寂しいような、悲しいような、使命感にかられたような・・・



普通に空港に行けて

チェックインできて

ラウンジでシャンパン飲んで、

飛行機に乗り込んで、普通に座って、飲み物いただいて、機内食食べて

映画を観て・・・・

いつものように寝て帰路につく・・・・



ところが

今回はちょっと様子が違います。

空港の雰囲気も、日本到着時の流れも。。。

すぐに

家に帰れそうにありません・・・




いつもと同じには行かないみたいです・・・




とりあえず

今日はパッキングを終えて、

家族でランチを終えて

空港へ向かう・・・・



悲しいような、寂しいような・・・

いつもの

ルーティンのような・・・



じゃあ


次はいつロンドンに???



これは

誰にもわからないね



今は


英国出国日




空港に向かう前に・・・

家族でお散歩〜



Wimbledon Village


日曜日で天気も良いとあって、結構みなさん出歩いていましたね〜


露天のマーケットもやってて

2mのソーシャルディスタンスを謳ってはいますから、

なんとなく〜

気にはしつつ・・・・



あまり関係なく



結構

賑わってました〜〜




散歩から帰ってきてシャワーを浴びて、パッキングを終えて・・・

ヒースロー空港へ



リアは自宅玄関で見送ってくれて、
アデールとイーバローズは
車で
空港まで送ってくれました。





「今度はいつ戻ってくるの?」




涙ながらに聞くイーバローズ・・・




「コロナがちょっと落ち着いて、
イースター時期に戻れたらいいね。。。」




ちょっと
寂しくなった瞬間でした・・・





✴︎✴︎✴︎✴︎✴︎✴︎✴︎✴︎✴︎✴︎






ターミナル5は
やはりいつもの忙しさとは
全く違って静かなもの・・・


JALカウンターがチェックインを開始した時には
10名くらいの乗客が・・・



帰国時は2週間の自己隔離生活が強いられるのです〜





空港ラウンジでシャンパンでも。。。
と思ったら、

今は政府の方針で
外食の際、
アルコールの提供はできないことになっているのです。





というわけで



ここでは
バーガーとコーラを頼んで時間までのんびりすることにしました〜



 


ビュッフェスタイルでセルフサービスが普通なのですが、

ラウンジ内を人が歩き回ったり、

バーカウンターなどに

密集するのを防ぐ意味で


QRコードを使って

スマホで注文をするシステムに〜〜〜


ここのスタッフがサーブしてくれるシステムになっています〜




さあ


搭乗。。。。




機内は

こんな感じ




東京まで

ゆっくりしまひょ〜





2021年1月16日土曜日

英国滞在21日目 最終日

                
今回のロンドンも今日が最後・・・
あっという間です


今回年末のアデールの誕生日前に渡英できて、
年末年始を一緒に過ごせました〜


ロックダウンのせいで
学校は閉鎖・・・

でも
そのせいもあって
家族と一緒の時間、一緒に散歩をしたことも
たくさん時間が持てて
よかったです〜♫




昨日はイーバローズが生卵に顔を描いたものを持ってきて
その卵を立てようと試みるも
・・・・



そこで
私の登場!!!




顔を描いてないのは1分で!!!
顔を描いてあるのはちょい時間がかかって5分くらいで!!!!!

                    

そのあと
イーバも
顔を描いてない方の卵をなんとか立てて
満足してました〜〜〜!


アデールは笑ってみてました〜😅





こんな他愛のないことも
家族の時間の
大事なところですね〜〜〜




さて



昨日のPCR検査の結果が先ほどメールで届き、

陰性!


ございました〜



ということで
明日の英国出国するパッキングを始めるとします〜〜〜

2021年1月15日金曜日

英国滞在20日目 いよいよ明後日英国出国

 いつものことですが、

出発前はいろいろありますね〜

それは日本から出発する時も、旅先から帰国の途につく時もです〜


今回の

英国滞在は年末年始を家族で過ごすためのもの。

コロナのこともスタジオのことも

心配事には事欠きませんが、


昨年のUK後に英国を発ってから11ヶ月家族に会えなかったことは

ちょっと

精神的にも堪えましたね・・・


今回の3週間も

あっという間に終わってしまいますが、

これでも

心の安らぎは変え難いものです〜〜〜〜〜♫



出発前の話


まずは家のメンテですよ〜というか、断捨離含めた大片付けですな!!!


不要なものがあるわあるわ・・・・・💧

この家に越してきてもう10年になりますからね〜



ということで

2日前に地元の行政の管轄するリサイクル処理場に

インターネットで申し込んでおいて、

昨日は車いっぱいに詰め込んで・・・


持ち込み料は

0 !!!

無料です〜〜〜!

これは助かります!!!



日本はゴミを捨てるのはとても煩いですからね〜

業者に頼むとこれも結構なお金がかかりますからね・・・



掃除機はかけるわ、スチームでフロアも綺麗に除菌!


コート類のフックも各所に増やし、

随分とスッキリ!!!




そんなこんなで。


今日は

英国出国前のPCR検査!


これは日本の水際対策で必須のもの!


これで陰性証明がなければまず帰国便に乗れません!



明日

今日の検査結果がメールで送られてきます〜〜〜♫




日本に帰ってからも空港検疫で改めて検査があり、

陰性陽性関係なく

検疫の指定する宿泊所に3日間の待機が義務!


3日目に再度検査を受け

そこで陰性であれば家に帰れるというもの〜


でも


新幹線や国内線飛行機は使えないとのことで・・・・


東京から

レンタカーで奈良の家まで帰ることになりそうです〜〜〜😅



で〜〜



やっておく細かいことはまだまだあります〜



家のコンピューター、アデールの周辺機器などのアップデートも、、、、

アデールはこの分野には非常に弱いもので・・・・

代わって

やってあげなきゃね〜〜〜


普段からこまめにアップデートしてないから

結構時間がかかるんだよね〜




それに


今日明日で日本に持って帰る、こちらで不要なものもスーツケースに

詰め込まなければ・・・・・



がんばろ



2021年1月13日水曜日

英国滞在18日目 雨・・・そして明日は雪の予報

 ロンドンのロックダウンもその内容が日に日に制約が厳しくなってきてます。


友人と会うのは屋外のみとか散歩も2m離れて2人だけとかが

今では

友達の家に行くことも会うことも

散歩も家族のみ



今日発令されたのは

買い出しに行く時1家族で一人だけに・・・


散歩がてらに2〜3人で食料品の買い出しにスーパーに行く人が多かったのですが、

それも制限ですよ



レストランの時短営業などではなく

そもそも営業してはいけないのです。


しかも

3度目のロックダウン発令の日から

もう

1ヶ月になります。



今週は雨模様の日が続くロンドンですから

散歩に出かけるのも億劫なもの



明日は

ロンドンも雪の予報!


日本海側のドカ雪みたいなものではないでしょうが、

空気中を彷徨ってるウィルスを一掃してくれるようなイメージですよ〜


ほんと

一掃してもらいたいものです!





2021年1月12日火曜日

英国滞在17日目 昨日の余韻に浸ってる反面・・・

 


昨日はテレビ放送されたバルカーカップの模様を観て

ダンスの素晴らしさを

また新たに感じられた方も多いのではないでしょうか。


今回は

テレビ東京とテレビ大阪の2局での放送だったようで、

他のエリアの方々には

チャンスはなかったとのことですが、

直にYou Tubeなどにアップされるのではないかと思います。

(注:著作権などの問題もあるかもしれません。合法の範囲でのアップを期待します・・)



当日の審査員として参加した時の感覚と

映像になった競技会を見た時の感覚は相当違うのではないかと、

楽しみにしています。





それにしても

緊急事態宣言が明日には関西3府県に発出されるニュースが・・・

愛知県と岐阜県の方でもその動きがあるとも・・・


ロンドンでは

ここ数週間が最悪の状態を迎えるとの予測がなされています!!!






このような危機的環境の中において、

早くも競技会開催の延期が発表されています。


今年の2月に開催予定であった

EJBDF主催のムーアカップが5月以降に、

WJBDFの連盟主催の競技会もこの4月に

延期されることが決定しています。



昨年秋シーズンに

無観客での競技会をオンラインで放映した実績があります。

昨日のバルカーカップの地上波とまでは行かずとも

なんとか出来ないものでしょうか・・・


踊る側にしても、見る側にしても

ダンスは

本当に素晴らしいものです〜!

生きるエネルギーになるものです!!!




最悪の今の状態を乗り切り

春シーズンに

良い動きが見え始めることを大いに期待したいものですね!!!





2021年1月11日月曜日

英国滞在16日目 地上波でダンスが!




 今日は

昨年11月3日に開催された

2020年バルカーカップ/統一全日本選手権

のダイジェスト版

放送日!


テレビ東京の地上波で

観られた方も多かったのではないでしょうか〜





この大会で私は審査員長という名誉な仕事をさせていただきました。


通常競技会は予選から始まり、

ラウンド毎の選手の駆け引きの中で、好不調を見極めつつ

次のラウンドに選ばれしダンサーたちを

吟味していく過程を楽しむのが

審査員の醍醐味!


ところが今回は昨年実績の12組を2ヒートに分けて

次の6組を選ぶ作業をしなけれなならないのですから、

「過程」がない環境でのジャッジは

非常に難しいものでした。


踊る側にしても

競技会が開催されない環境の中、

このバルカーカップでさえ開催されるかどうかも不確実だった環境の中、

万全な準備を持って

この大会に臨むこと自体が非常に難しかったのではないでしょうか・・・



それでも

一旦フロアに立ったら話は別!

アドレナリンは出まくり!


余計な力が入ろうと、

エネルギーレベルを最大限に上げてのビッグファイトが

競技会の醍醐味!!!



踊れる幸せ、踊る楽しさ、ドレスアップできる喜び、ライバルとの駆け引き

結果を待つときの緊張感・・・



無観客という異様な雰囲気の中でも、3時間という短い時間設定の競技会であっても

選手は

その時のベストを尽くして踊ったと思います。



そんな困難な時期の大会であっても

審査員として、その長としてジャッジボードを持って

大会に参加できたこと


誇らしく


人生において

忘れることのない1ページになったことは

間違いありません!





バルカー社をはじめスポンサー協力していただいた各社様、

今回のテレビ放映していただいたテレビ東京、当日放映のJ-スポーツ社等等

多大なる協力をしていただいた企業様の協力あっての

開催です。


そして


大会開催に向けて気持ちも強く、非常に大変な準備を重ねた

実行委員の皆さんに

改めて

感謝と敬意の意を表したいと思います。



ありがとうございました。

2021年1月10日日曜日

英国滞在15日目 曇天の日曜日

 1月も10日が過ぎ、

日本では松の内を迎える頃になりましたね。


英国では学校が始まる5日あたりにクリスマスシーズンを終えて、

飾りは一気になくなります。

道端にはまた今年も無惨に捨てられた生のツリーが転がっていますw〜〜〜💧







一見すると

コロナ禍なんて存在しない

なんの変哲もない普通の日常のように見えるのですが。。。。




それにしても

新年早々



緊急事態宣言の発出やその要請・・・

英国では重大インシデントの発令・・・

アメリカではワシントンで暴動騒ぎ・・・

北朝鮮は核強化を表明・・・

韓国は賠償請求を可決・・・

日本海側の大雪被害・・・

スペインでも50年ぶりの大雪で死亡例が・・・

インドネシアでは航空機の墜落ニュース・・・




ニュースを見てますと

この短期間に

他にも色々な事件が起こっています。



今は

新たなことを無理に始めるのではなく

じっと

この嵐が去るのを耐えるしかないのかもしれません・・・




曇天の日曜日の朝、

いつものように

白ごはんを炊いて、豆腐のお味噌汁をいただいております。


美味しいですね〜〜〜


それが普通にいただけるのが

幸せなこと。



派手さのない地味なことの連続。。。




まさに

ダンスに費やしたあの日々の連続と同じです。



「まだまだ修行は続く」



といったところなのでしょう〜




2021年1月9日土曜日

英国滞在14日目 ”Stay at HOME !!!”




 とうとう英国は新たなロックダウンに踏み切り、

ロンドン市長は

『Major Incident  (重大インシデント) 』

を発令しました!



====ロンドンのカーン市長は、感染拡大が「制御不能」で市内の病床数が今後数週間で限界に達する恐れがあると懸念。「ウイルスがロンドンにもたらす脅威が危機的な状況にあるため、重大インシデントを宣言する」と表明した。====

(ロイターの記事よりコピペ)



一方で


ワクチンの接種も高齢者、医療従事者を対象に優先的に進められているようで、

ワクチン接種を推し進め、個々の重症化を防ぎつつ

集団免疫を確立することを急がねばなりません・・・



一定の効果は

いつになったら表面化するのでしょう。

いつになったら

この恐怖から解放されるのでしょう。



今は感染しないことを最優先するしかないですね。。。。






感染拡大に歯止めがかかっていないのは日本も同じこと。




PCR検査を受けれる環境がイギリスやアメリカとは全く違うために、

日々の感染者数の全体数が明らかに少ないのです。


英国では予約制はあるようですが、

PCR検査は無料で行われているとのことです!



英国では1日6万人を超える感染者が報告されていますが、

それはこういった検査体制が整っているから。



そして



医療崩壊も時間の問題としていますが、

ここまで医療崩壊してこなかったのは、


病床数のほとんどは

NHS(日本でいう社保庁)という医療システムが管轄する病院にあり、

それをプライベートクリニックや民間の病院が助ける形になっているからだそう。




日本は逆ですね。



検査を受けるのも

症状が出てから、かかりつけの医者に相談し、保健所に連絡、

その後の判断で検査・・・


悪くなってから受けれるもので、時間がかかりすぎるし、

民間で検査を受けるのも有料・・・



病院の受け入れも問題・・・・

世界に誇る病床数がありながら、その数%しか活用されていないと、聞きます。

その数パーセントの病床が今、逼迫の危機になっている・・・


それは


公共の病院でしかこのコロナ患者を受け入れていない現実があるから、と。

残りの90%の病床は民間経営の病院にあるのだと・・・




日本医師会は

民間経営の病院の医師の集まり?




コロナ患者を受け入れていては病院経営に悪影響なんでしょうか?



病院があっても診てもらえない。

入院先も決まらないで自宅待機のまま・・・



ならば


自分の身は自分で守るしかない・・・・

英国でも日本でも

コロナにかからないこと

が最優先、最重要なことになります。


2021年1月8日金曜日

英国滞在13日目


なんとなく

私の

帰国へのカウントダウンが始まったかなって感があります・・・


英国出国まで10日となりました〜



そして


 

来週の今日、

15日金曜日は

英国出国前

PCR検査

を受ける日です。

(旅行者用の検査は有料で予約制です〜〜〜)



そもそも

Covid-19の陽性の場合

飛行機に乗ることはできません!


そして


陰性が証明されて帰国便の飛行機に乗ることができるのですが、

日本に到着した際に

その陰性を証明する書類が必要なのです〜〜



帰国時にももちろん

空港での検査

があり、

そこで陰性であっても

すぐに解放されることはありません・・・



検疫の指定する場所に

3日間の待機

が待っているのです!!!



そして

3日目に再度検査がありそこで陰性であれば、

晴れて帰宅が許されます。


(帰宅しても帰国日から2週間

自主隔離生活💦)




しかし




公共の交通機関は使えないそうなので、

さあ〜〜〜



私は


どうしましょう〜〜〜〜




羽田空港近くの待機場所になるでしょうから、

空港近辺でレンタカーでも借りて

奈良まで帰りましょうかね・・・



(考え中です)




なんであれ




新型コロナの変異ウィルスの水際対策のため

南アフリカと英国からの入国者(帰国者、再入国者)は

出国72時間以内の検査証明書の提出が必要なのです〜

(ちなみに新規外国人は現在入国できません)





英国は

毎日6万人を超える新規感染者数が発表されていますが、



幸いなことに

私の知ってるダンス関係者に

感染したとの話は全く耳にしません。。。




レストランも劇場も、ショップもロックダウンで閉鎖・・・

英国の学校も2月の中旬まで閉鎖されることが決まっており、

来週11日から授業はオンラインで始まるとのこと。

学校での感染、ひいては家庭内感染を予防するための措置です。



しかし


それでも感染拡大が止まらないのは何故なのでしょう???



日本も関東の1都3県の緊急事態宣言に続き、

関西でも2府1県の宣言が続けて行われるとのニュースは

英国でも流れています。



英国より甘い規制で


果たして


今の感染爆発を1ヶ月以内に抑えられるでしょうか・・・





今は

そうなることを

祈るしかありません。


英国滞在12日目

1月も2週目となればUK選手権目指して
世界の著名なダンサーたちは
ほぼ全員英国に集結し、
各スタジオは熱気でムンムンしているころ・・・


残念ながら
今年は開催は昨年の秋の段階で
中止決定がなされ、
ダンスのレッスンどころか
日常生活さえまともに出来ない状態。。。
ダンススタジオも閉鎖のままなのです😢


あ〜

欲求不満と諦めを実感する
今日この頃ですw〜〜〜〜^^;




で、



私の今回の英国滞在も12日目を迎え、
ちょうど半分が過ぎたところ・・・


残すところ10日・・・


1988年に初めてUKに挑戦して以来、
ダンスとは関係のない1月のロンドンなんて
初めてのことですよ。。。。







そんな生活でも
やはり
外に出てしっかり歩き、新鮮な空気の中、
太陽の日の光を浴びるのはとても大事なこと。

特に
冬のキリッとした空気の中の散歩はとっても気持ち良いものです〜〜〜


今日はイーバローズ、アデールと3人で
結構な距離の散歩を
楽しみました〜〜〜♫









散歩の後はディナーでしょ!!!



今日の夕食はと言いますと、、、

英国のB級グルメの定番!
ジャケットポテト〜〜〜


大きめのじゃがいもをオーブンで1時間しっかり火を通して〜〜〜♫



ツナ+スイートコーンのトッピングに
コールスロー
新鮮野菜に
黒胡椒とバルサミコ酢でアクセント!!!


しかし



ダンス以外で英国を感じるのがジャケットポテトとは・・・
とほほ😢