英国からの変異株
が
やたらと注目されている
その真っ只中に帰国したのですから
空港検疫も
相当慎重に、そして厳重にならざるを得ないでしょう・・・
外務省や厚労省のHPでも
日々内容が更新されていたので
その内容がどんどん厳しくなっていたのは確認していましたが、
実際に
空港に着いてからの乗客の誘導や必要書類の確認作業など見てみますと
検疫の方々には大変責任ある仕事で、
感染の危険との狭間で
大変な作業をされていると感じました。
が、
上からの指示で、
ルールに則ってやらざるを得ないのでしょう。
担当係官にとっては
当然の確認業務であり納得の作業なのでしょうが、
それは
新型コロナウィルス
しかも
英国発の感染力の強力な
変異株感染
を疑っての確認作業!!!
帰国者にとっては係官の姿勢は
まるで
被疑者に対するようなもの
でした。
役所の作った説明文書が唯一の情報ですが
その文書の内容も解釈も
どうでも取れる言い回し!
係官にその内容を確認すると、
「それは違います」と
あっさり一蹴
・・・
国家公務員の上級官僚様が作成した文書は
行政側の都合の良い良いように取れる
ある意味、
非常にクレバーな言い回し
😡
一瞬
自分の読解力を疑ってしまいました!
気分悪・・・
それに
このコロナのウィルス検査によって
空港という水際で感染の流入を防ぐ作業も
これまで
ビジネスで来日する外国人を含め、
海外からの帰国者の入国を
ほとんどノーマークで続けた結果、
GO TO キャンペーンを推し進めた政府の対策が今の状態なんじゃないですか?!
で
新しいルールに則って、
私たちも英国出国前にPCR検査を
自費で受けて
陰性証明を携えて帰国。
さらに検疫でも
抗体検査を受け
それも
陰性
・・・・
で
英国と南アフリカからの入国者は全て例外なく
陰性、陽性関係なく
3日間の「待機」
を要請されています。
「待機」
とは柔らかい表現ですが
実際は
<強制隔離><監禁状態>
と同じようなものですよ。
一旦部屋に入ったらその部屋から出ることは許されませんから・・・
今回英国からの帰国者のうち
私を含めた8名は
アパホテル東京潮見駅前
に
政府専用バスで移動
ここが今回の待機、いや強制隔離施設・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
参考までに
都内には
あちこち同じように検疫が確保しているこのようなホテルが
いくつも存在しているようです。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
陰性証明もあり、陰性判定があっても
陽性者と同じ扱い?!
英国からの帰国者だからですよ!
英国発の変異株を持ち込む犯人
みたいな扱い!
ここまでザル状態で放ったらかしにしておいて
急に方針転換をするやり方
ますます
政府の対応にストレスを感じざるを得ません〜〜〜!!!
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