今年2月からプロテインを飲むことで代謝を上げるダイエットで相当に体重が落ちていたので、一番新しい燕尾服でも体にフィットしているとは言えない状態。昔の燕尾服ではやはり古めかしい印象はぬぐえませんし。。。さあ、どうする!大問題発覚です!
レンタルで急場を凌ぐのか、誰か体型に似た人の燕尾を借りるのか、色々話し合った結果、やはりここは燕尾服を作っていただいたハセベさんにお願いをするのがベスト!ということで、急遽テーラーハセベさんに電話をすることにし、突然で申し訳ないのですが、、、と突貫でお直しを依頼することになったのです。
快諾をしていただいたハセベさんにお礼を言って電話を切り、大慌てで奈良の自宅まで飛ばし、胸囲、ウェスト、ヒップの3サイズを書いた紙を同梱し、その日の宅急便の最終に奇跡的にギリギリ間にあい、なんとかその日のうちに発送できたのです。しかもハセベさんにはなんと本番収録の前々日に仕上げていただき、前日にはワークスの池田さんにお直しの済んだ燕尾服を受け取りに行っていただけたのです。
収録の前日はタナカヒデカズ・ダンスワールドでは練習会を開催する日で、夜が遅くなるのですが、競技会シーズンも終えたその日の練習会には参加者がなかったこともあり、これはラッキーと、夜の9時過ぎにスタジオを出て、いそいそと帰宅。蝶タイやシャツ、ダンスシューズなど忘れ物のなきように段取りを済ませ、消灯。翌朝は4時起きで、京都駅発6時半の新幹線に乗って東京駅に向かいました。
踊ることは自分の本業ではありますが、一発勝負のこの収録にはやはりなんらかのプレッシャーを感じ始めていたことを告白しなければなりません。
なぜなら、ドクターXという番組がどれほどの成功を収めているドラマであるかを池田さんも本池カップルを通じて、とうとう知ることになってしまったからです。紅白歌合戦の視聴率をも上回るようなお化け番組!とんでもないドラマへの出演を引き受けたものだと。。。
(To be continued)
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