10月のロンドン!
いよいよインターナショナル選手権を来週に控え、
俄然熱がこもってきました!!!
元ラテン世界チャンプのマイケル・ステリアノス&ローナ・リー夫妻の
主催により
10月7日
伝統と歴史のあるCarl Alan Award(カールアラン賞)をメーンにしたパーティーが
ロンドン郊外南部のガトウィック空港近くの
Copthone Hotel Effinghamで開催されました。
この賞はなんでも1953年に始まったという事ですが
ダンス界に貢献大出会った人物や組織が賞を受ける
ダンス界におけるオスカーみたいな位置付けのものです。
かつての日本競技ダンス連盟 (NLCBD) 時代の会長
故藤村浩作氏がこの賞を最初に受賞したのが1963年
藤村氏が再度受賞したのが1977年
その後
三笠宮殿下が1979年に、
そして
2002年に中川 勳氏が受賞した記録が残っています。
10月8日は同じ会場でImperial Championships Risingstar Sectionが
開催され、
プロボールルームで
第3位 田中孝康・加藤美智子組
第5位 小松拓哉・七菜組
第6位 西尾浩一・下田 藍組
と
3組がファイナル入り
プロラテンでは
第4位に 伊藤光・中川サリ組がファイナル入り
したというニュースが!!!
今日の9日はオープン戦で競われます!
がんばれ!ニッポン!!!
明日10日の月曜は
ロンドン郊外南西部のEpsom Down 競馬場の大ホールで
BDF (Ballroom Dancer's Federation) 主催の
"A NIGHT OF 100 STRAS" のイベントが開催されます。
その時代のトップと認められるカップルのみが踊れるという
ダンサーにとっては非常に名誉ある、
そして見る側としてもとても見応えのあるイベントです。
で
いよいよ火曜日からインターナショナル選手権が始まります。
火曜はラテン部門でのライジング部門と本選への予選会
水曜はボールルームのライジングと予選会です!
13日木曜日のロイヤルアルバートホールでの切符を手にするのは???
私は名誉なことに
このロイヤルアルバートホールでのジャッジパネルに加わります!
今大会に招かれている日本からのジャッジは
金光進陪氏、石原正三氏、渋谷透子氏、天野博文氏、篠田忠氏、中川 勳氏と私の7名!
日本からの選手!
メンタルも強く、モチベーションを上げて
生き生きと踊り切ってください!!!
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