インターナショナル選手権の興奮冷めやらぬ翌日、
14日の金曜は、ロイヤルアルバートホールにも程近いハイドパーク・コーナーの
インターコンチネンタルホテル・パークレーンで
LONDON BALL 2022が開催!
主催はアンドリューシンキンソン夫妻
ジャッジも錚々たる世界チャンピオンクラスが担当するなど、
素晴らしいホテルで、素晴らしい音楽で
華やかに開催されました。
写真はラテン担当のジャッジパネル
選手のモチベーションも相当上がりますね!
香港やアメリカ、オーストラリアなどからプロアマ部門に多くの出場があり、
世界のプロアマ部門の大流行を
垣間見ることができました。
ラテンセクションはかなりレベルが高いと見ます〜
ジュブナイルなどの子供たちのセクションもあり、
将来が楽しみな才能あるダンサーが生き生き踊っていました!
アマチュアやプロの部門では
ロイヤルアルバートホールでの熱戦がこのコンパクトなフロアに
凝縮されたかのような
さらに濃い
バトルが繰り広げられました。
抜群の存在感!
アマチュアの若いのは
相当元気がよろしいようで!!!
特筆すべきは
ファイナリストのコールに
”From JAPAN ! NAOTO and KARIN !”
その喜びの勢いもカップルの勢いに相乗効果をもたらし
野村直人・山崎かりん組は
決勝を素晴らしいダンスで踊り切ってくれました!
ボールルーム、ラテンともに
果敢にチャレンジする日本人カップルは確実に増えてきています。
RAHへの切符を手にしたもう一組である鈴木佑哉・原田彩華組も、
力強いダンスを披露し、セミファイナルに進出!
三室雄司・武藤慶子組、伊藤光・中川サリ組、岡本圭祐・塚越あみ組も
いい感じで、チャレンジしてました!
スタンダードでも
福田裕一・Elizabeth組、廣島悠仁・石渡ありさ組も
順調に駒を進めているように思います!
来年は
日本人カップルの勢いをさらに加速させ、
再び世界のダンスシーンで JAPAN を復活させるのだ〜〜〜!!!
Results
Pro Ballroom
1st => 13Dusan Dragovic and Valeria Agikyan
2nd => 31Fedor Isaev and Anna Zudilina
3rd => 16Gaetano Iavarone and Emanuela Napolitano
4th => 7Lukasz Tomczak and Aleksandra Tomczak
5th => 23Sicheng Li and Liis End
6th => 18Andriy Mykhailov and Ekaterina Popova
Pro Latin
1st => 4Dorin Frecautanu and Marina Sergeeva
2nd => 23Kirill Belorukov and Valeria Aidaeva
3rd => 34Manuel Favilla and Natalia Maidiuk
4th => 35Sergey Maksyuta and Valeria Verstova
5th => 9Jaak Vainomaa and Tiina Koskenvalta
6th => 32Naoto Namuro and Karin Yamasaki
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