2つのBlackpool。。。
Blackpool Dance Festival 全英選手権に対する
ボイコットの意思表示として
The Open
が開催されたとするのは当然の解釈だろうと思います。
でも
はるばる英国までやってきて自身の人生をダンスに賭ける選手からすると
場所が
Blackpool Tower か Winter Gardens
かの違いであって、
チャレンジする場所が増えたと思えば
むしろ
喜ぶべきことかもしれません。
能天気に「あ〜増えてよかった〜♫」と
はしゃぐのではなく、
マジに真剣に自分自身のために自身のカップルのために
「本当のもの」へのアプローチ、
そのチャンスが増えたことを
喜ぶべきです!
ボイコットを表明したレジェンドたちにしても
この全英選手権に向かって練習に励む選手たちのレッスンをしています。
もちろん生活のために必要なこととは言え、
間接的に
Blackpool Dance Festivalの恩恵を被っているのです。
SNS上でボイコットの意を表明することは安直な思いではないはずです。
それも意味のあることです。
Blackpool Dance Festivalの開催後に
この問題の解決に向けた大きな話し合いがもたれるとの情報もあります。
平和で建設的な話し合いで
前向きな良い結論に達することを期待しましょう!
”DANCE FOR PEACE”
は
皆が願うこと
とりあえず
今年は2つのBlackpoolという異常事態を受け入れつつ、
かつ
ダンス界の政治に振り回されることなく
ブラックプールが2回もある!!!
と捉え、
5月26日からのBlackpool Dance Festivalでも
自身のインプルーブのチャンスに変えていけるよう
選手の諸君にはベストを尽くし、
競技に挑んでもらいたいと
思います!
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