2024 Blackpool Dance Festival
2018以来
6年ぶり2回目となる
Evening Adjudicatorの一人として招待されました。
98回目を数える今大会での審査はとても名誉あること
このフロアで全力で舞う選手たちを
しっかりと
ジャッジさせていただきました。
目の前を疾走する選手、コーナーをうまく使って踊る選手
観客に大いにアピールする選手、
予選で早くも敗退する選手、
一つでも上を必死で目指す選手、
余裕で勝ち上がっていく選手、
ライバルとの距離感に緊張感が感じれる瞬間、
初ファイナルに喜びを全身で表す選手、
ファイナルを踊り切った喜びでフロアを駆ける選手たち。。。。
『マジカルなフロア』
と言われるこのエンプレスボールルーム
普段の競技会とはまた別のエネルギーを持って踊ることができるフロア・・・
そこに立った者、踊った者、勝ち上がった者しか
味わうことができないマジカルな瞬間。。。
そんなフロアで
エンプレスボールルームオーケストラの迫力の演奏を背に受けながら、
8日間を全うしました。
名誉あるジャッジとしてもあの空間の中においては
フルパワーで踊る選手との戦いであり、
オーディエンスと共に感動を共有する瞬間でもあり。。。
人、エネルギー、空間、音楽
全てが一体となっての
時間・・・
8日間という長丁場も
一旦始まったらあっという間に時が過ぎていった8日間でした。
まさに
それは夢の中の出来事のよう・・・
そんなマジカルな時間を共有した
Evening Panel Adjudicatorsの面々です。
こんな素晴らしいパネルに参加できたこと、
誇らしくも感謝の気持ちでいっぱいです。
お疲れ様でした。
そして
ありがとうございました。
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